2011年5月30日月曜日

PROPS 4th ANNIVERSARY PARTY 告知



PROPS 4th ANNIVERSARY PARTY

日時:2011.06.18(sat) 22:00 START
場所:nostyle
東京都渋谷区道玄坂1-13-2 宝ビル 地下1階 (google map
料金:2000円/2drink


[GUEST LIVE] 
DINARY DELTA FORCE
( RHYME BOYA、N.I.K.E a.k.a. DUSTY HUSKY
 ROMELICA a.k.a. CALLY WALTER、祭SP a.k.a. SHAKA DA HUSTLER)


[LIVE] 
BOBO THE TRIMMER
BLACK SUBMARINE
見世者小屋
たまちゃん
CORESOUNDS
GAMEBOYZ
FATSLIDE
FAMIGATEINC

[DJ] 2neo,morocco,MICARFy,de酢,HAND'S-O,MUKU

[DANCE] WORD

[GUEST DANCE SHOW CASE] 
DIGGIN'PROPS

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[PROFILE]

DINARY DELTA FORCE 

藤沢=MOSS VILLAGEの住人、 RHYME BOYA, N.I.K.E a.k.a. DUSTY HUSKY, ROMELICA a.k.a. CALLY WALTER,
祭SP a.k.a. SHAKA DA HUSTLERの4人で2001年に結成。自身達のPOSSE=DISH LABEL IN POSSHI(D.L.I.P.)で

偶数月第一土曜日に藤沢F.A.Pにてドス黒いPARTY(BLAQLIST)を開催している。

'09年7月にはJERU THE DAMAJAとTHE BEATNUTSのJAPAN TOURと共催し藤沢のPARTYを確実な物にした。
またその時に盟友BLAHRMYと共に制作し、発売されたEP(FLIPPIN DA STAGE&PAGE)は
即完売し今も尚WANTが絶えない街角CLASSICを産み出した。 

'10年7月には待望の1st ALBUM『SOUNDTRACK TO THE BED TOWN』を衝撃の2LPで発売(廃盤)。
8月には同作をCDで発売しわずか1週間で初回PRESSが完売、SPACE SHOWER TVでは『BED TOWN ANTHEM』のPVが放映され
Amebreakの2010 BEST NEWCOMERS' ALBUMSにも選ばれ爆発的にセールスを伸ばしている。



12月にはHIP HOPでは数少ない自身達初のワンマンLIVEを成功させた。
'11年3月には横浜の大怪獣OZROSAURUSのDJ SN-ZオフィシャルMIX CD『HARD PACK』に参加。

SOUND&RECORDING MAGAZINE にて2000年以降のHIPHOP必聴盤3枚に『BLACK EYED PEAS』『EMINEM』に並び自身達のアルバムが選ばれた。

現在は『SOUNDTRACK TO THE BEDTOWN INSTRUMENTAL』をLIVE会場のみで発売し、自身達の10th Anniversaryの為JAPAN LIVE TOUR真っ最中。
そして7月には待望のBRAND NEW EPがVINYLのみで発売予定。






DINARY DELTA FORCE / BED TOWN ANTHEM PV





TITLE : SOUNDTRACK TO THE BEDTOWN
ARTIST : DINARY DELTA FORCE
LABEL : DLIP RECORDS/DLIP-0001
PRICE : 2,300円
RELEASE DATE : 2010年8月4日



アルバムタイトルの通り、自分達が育ってきた町=BED TOWNで造りあげられたSOUNDTRACKは研ぎ澄まされ尖ったHIP HOPへと姿形を変える。セガ前でMAKEするSKATERや浜辺でCHILLするSURFER、廃墟になった団地にBOMBするWRITER、 STREETにブーツをめり込ますDANCER、針を落とすDJ、そしてMCたち…藤沢という町がどれだけILLでHIP HOPなのかが曲を聴けばすぐに伝わってくる今作は、流行りものは一切無く、誰にも媚びず、自分達が首を縦に振れるDINARY独自のサウンドを追求した。

PRODUCERには最近巷を騒がしているドス黒いBEAT製造機、DINARYと同じPOSSEであるDISH LABEL IN POSSHIのNAGMATICがALBUMのほとんどを手がけ、その上でRHYME BOYA、N.I.K.E a.k.a DUSTY HUSKY、ROMELICA a.k.a CALLY WALTER、祭SP a.k.a SHAKA DA HUSTLERの4人が見事にSPITしていく様は正にオリジナル。メンバー全員で度々足を運び、日本では味わえないGROOVEを吸収したHIP HOPの聖地・NEW YORKで手に入れたGHOST FACE KILLAH from WU-TANG CLANやBUCK SHOT from BLACK MOONのEXCURSIVEなSHOUTも収録。決して流行に流される事無く、決して時代遅れではない、HEADZ の鼓膜をブチ破るCLASSIC確実だ。 

DLIP Record Twitter : http://twitter.com/#!/DLIP_Records
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[PROFILE]
BOBO THE TRIMMER

九州は福岡のベッドタウン、筑紫野が生んだNatural born EMCEE。
地元では中学からSkateやDJに明け暮れる早熟な周りを見るが、当人はなんとなく傍観。
貰った1本のOriginal Mix Tapeにやられて、Hip Hopにやられて、ひっそりPENを握っとっただけであったが、2002年上京を期に本格始動開始。
STYLEはSTRONGで直球、博多弁混じりの練り上げたオリジナルフロー&ライムを叩き込む。LIVEは見るもの聞くものの心の臓を鷲掴んで放さん、高めな熱量を帯びており、各地で好評を得る。また盟友INHAと「STRAY SHEEPS」としても活動中。
2006年春に1stE.P『凡暮』をCDR音源でリリース。
それが意外にもそこそこ売れてしまい更なる勘違いで活動に拍車がかかる。
2006年12月には、24区発JUNKなBEATを鳴らすTOKYOよりリリースされた『J.B.T. WALKER VOL.1』 そのALBUMで5曲程キックして、全国に言葉を吐きだした。
また言葉のパフォーマンスを競う大会である「新宿 Spoken Word Slam(SSWS)」では、勝ちに勝ち残り、2007年グランドチャンピオントーナメントの8名に選ばれる。
その他MC BATTLE等にも積極的に参戦している。2009年に長年活動を共にしているDJ / PRODUCERのYOSEと「LUNATIC TASK」を設立。
遂に完成した1st Full Album 「Center of Gravity」を引っ提げ、再始動する。

BOBO THE TRIMMER BLOG




TITLE : CENTER OF GRAVITY
ARTIST : BOBO THE TRIMMER
PRICE : 1,890円
RELEASE DATE : 2010年11月17日




『Center of Gravity』とは『重心』という意味を持ち、本作は人間の重心・生活の重心という意味合いを含めている。 一般的な生活をする男の目線・視野から具象をINPUTしてOUTPUTする表現はRAP、言葉で還元するしか伝える術しかないけん、20もの詩と音を残 しにきた。あなたの生活するの上での『重心』は何処にある? そんな『重心』のどれかひとつに、耳を傾ければ首を振り出し自ずと頷くはず。

7 人ものProducerによる多彩なBEATの上で、博多弁混じりのオリジナルライム&フローで1EMCEE1人間としてのSTORYを紡いでい く。今作の半分を手掛けたのはLABEL MATEでもある「YOSE」。Blackmusicだけでなくジャンルレスに吸収したセンスで叩いたPADは、単純にカテゴライズ出来ない様々な表情の BEATでサポート。また脇を固めるProducer陣は、JUNK BEAT TOKYO・Organic System Productionの屋台骨として活躍している「nb」、Smokin' in the boys roomのProducerであり、やけのはらのアルバムに参加するなど、ボーダーレスな活動で名前を拡げている「Yasterize」、現場の ArtistからBEATの要請が引く手数多、『自作自演集』が好評な「WATT(from 韻部)」が参加。客演陣には、自身とSTRAY SHEEPSというユニットでも活動中であり、若手No1との呼び声も高いARTISTである盟友「INHA」、千葉松戸から『BLOODY TIDELAND』『VEAZY』を発売し数多くのMC BATTLE、LIVEで頭角を現している「VOLO a.k.a JZA」、韻部や見世者小屋で都内のPARTYを沸かす「KAMURI」、湘南藤沢より全国的に知名度を誇り、2LP仕様も話題を呼んだ1st 『SOUND TRACK TO THE BED TOWN』というCLASSICをリリースしたDINARY DELTA FORCEより「N.I.K.E」がそれぞれに楽曲にVERSEを蹴り込んでいる。

多彩な顔触れに彩られつつも、BOBO THE TRIMMERという太い芯である軸はぶれていない。それどころか、それらの外部要素を利用するが如く、時に熱く真っすぐ、時に冷静沈着に時にユーモアで フリーキーにキックしては、言葉で刺してくる。それゆえに、20もの楽曲が連なっている本作ではあるが、飽きさせる事もなく何度も聞き込めるような普遍的 な内容に仕上がっている。



BOBO THE TRIMMER - 照月 / B-Boys Theme




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[PROFILE]
GAMEBOYZ

K・A・S・H・I・W・A 
混沌としたゲームボーイ世代の二人が集い コントローラーをぶち壊す
CHAPAH&KAICHOO
地元柏を拠点に関東で幅広くLIVEをし 
It`s mo douri のstyleで細々と図太く活動中。
フーテンの寅の如く独自の観点で自由に日常を描き、生活感丸出しのその楽曲は
深いようで浅く、ただ浅いようでどこか深い。
LOOSEなCHAPAHと SURRなKAICHOOの ONELOOP!
飛ばさずに飲み込んだフーセンガムで飛び上がれ
知らなきゃハドソンだぜナーーセーーーーン!!




TITLE : GAMEBOYS

ARTIST : GAMEBOYS
PRICE : 1,100円
RELEASE DATE : 2011年5月25日


REPRESENT 柏CITY !!!CHAPAH & KAICHOO の2MC = GAMEBOYSが初のEPをリリース!! 
音数少な目のシンプルなビートに、生活感丸出しのリリックと、どこかクールで脱力したフローをのせる2MCは深いようで浅く、ただ浅いようでどこか深い 不思議な世界観を作り出していく平凡な日々のONE LOOPをルーズでユーモラスなB-BOY的視点で切りとっていく要注目作品の登場 ! !
ASTRO RECORDSからDJ AGAが#1.#2.#3で参加。ジャケットワークはVOLO aka JZAが担当。

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これまでのPROPS LIVE動画はこちら



前々回 2011年2月19日の様子 


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